現代書館『宮本成美・水俣写真集』発売記念 宮本成美さん VS 福田文昭さんトークセッションのご案内

「40年、水俣を撮り続けた男――1970-2010 道に迷ったカメラマンの記憶」

●日時:9月24日(金曜日)19時〜
●会場:ジュンク堂書店新宿店8階カフェ
●入場料:1,000円(1ドリンク付き)
●定員:50名

事前の予約は電話(TEL:03-5363-1300)でお申し込み下さい。(またはジュンク堂書店新宿店7Fカウンターでも受け付けています)
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20100924shinjuku

40年にわたり水俣の人と情景、闘争や祈りの現場を撮り続けた写真家・宮本成美氏と長年の盟友・福田文昭氏が、互いの写真への情熱と執念を通して水俣問題の深奥を語り合う。

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《講師紹介》

宮本 成美(みやもと しげみ)

写真家。1947年東京都生まれ。1970年、水俣病患者の支援者による抗議運動に衝撃を受けて以来、40年の月日をかけて水俣を撮り続け、その結晶のような写真集が大きな反響を呼んでいます。

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福田 文昭(ふくだ ふみあき)

記録カメラマン。昭和21年12月21日山梨県生まれ。故田中角栄元首相の法廷内隠し撮り写真や、山口百恵さんと三浦友和さんのデート写真など数々の歴史的スクープで知られる一方、水俣病患者の生活を40年以上にわたって撮り続けている。


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