2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
2009年10月2日の、アンナ・ポリトコフスカヤ追悼集会での配布資料について。一連の記事は、ロシアで出版されたアンナ・ポリトコフスカヤの追悼集「何のために(or何の咎で)」に掲載された追悼文を中心に、関係者から寄せられた翻訳です。出典やタイトルなど…
ロシア・チェチェンの状況に、私たちができることは何か? 10月2日、東京・文京区民センターで午後7時より開催した追悼集会の内容です。NHK BSlで放送された記録映像を上映した後、アンナ・ポリトコフスカヤを悼んで黙祷。その後チェチェンの各方面で関わり…
[イベント]12.5「終焉に向かう原子力」(第9回) 東海地震の震源域にある浜岡原発の運転を停止させないで大丈夫なのでしょうか。密かに日本の核武装計画が進行しています。地球温暖化二酸化炭素説は本当に正しいのでしょうか。これらの問題について3人の論…
■2009年10月31日(土)18:30〜21:00 ■新宿リサイクル活動センター東京都 新宿区高田馬場4-10-17(高田馬場駅3分) ■参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、ワーキングプア(自己申告)1000円 ■豊下楢彦さん(関西学院大学教員) 先の大戦で“鬼畜米英”…
2009年10月26日モスクワタイムス イングーシの著名な反体制活動家マクシャリプ・アウシェフ氏が、25日に近隣のカバルディノ・バルカリア共和国で銃殺された。同日午前10時、彼が乗車してカフカス道路を走行中のラーダに、何者かが60発の銃弾を打ち込み、同乗…
10月23日:自由コーカサス デンマークの都市ヘルレフで開催された準備会合には、次のメンバーが出席した。「自由コーカサス」組織委員会は、「世界コーカサス離散民会議」の開催日程を決定した。イサー・ムナーエフ(自由コーカサス代表、チェチェン出身)、…
===================================================================== * モスクワ劇場占拠事件(ノルド・オスト)から7年 * Good News! ロシア人権活動家にサハロフ賞 相次ぐ殺害で政権を批判 * 「自由コーカサス」グルジア訪問団についてのリリース * …
欧州議会が、メモリアルにサハロフ賞を授与すると決定しました! 【モスクワ共同】欧州連合(EU)の欧州議会は22日、人権擁護活動への貢献をたたえる今年のサハロフ賞を、ロシアの人権団体「メモリアル」を率いるオレク・オルロフ氏ら3人に授与すると発…
(10月11日ワイナハ.com) 10月7日、日本でアンナ・ポリトコフスカヤ殺害3周年の集会が開かれた。「自由コーカサス」の在日代表であるAもこの集会に参加し、スピーチを行った。Aは、ポリトコフスカヤが、重要な人権問題についての報道を行っていたためにロシ…
「自由コーカサス」は、代表者のイサー・ムナーエフを中心としたグルジア訪問団を組織し、10月11日から15日にかけて、グルジアを訪問した。ルスダン・ギルベリッゼ第一副代表、イリアス・ムサーエフ組織委員長、会員ウマール・イディゴフ、デンマークの大学…
この度、ユーラシア研究所、大阪大学世界言語研究センター地政学プロジェクト、立正大学経済学部共催で、ミニシンポジウム「グルジア 映画・文化・歴史」を開催する運びとなりましたのでお知らせ申し上げます。 本シンポジウムでは、グルジアより来日した歴…
日本大学国際関係学部 安元隆子ゼミナール チェチェンとロシアの国境を越えて、平和のために活動を続けている人々を支援するチャリティ企画。 安元ゼミナールでは、日露交流史や現代ロシアの抱える問題-チェルノブイリ原発事故やチェチェン戦争-について学び…
===================================================================== * 大富亮 個展『質的に異なる生活』のご案内 * イベント情報 --------------------------------------------------------------------- ■大富亮 個展『質的に異なる生活』のご案内参…
URLを変更しました http://d.hatena.ne.jp/chechen/20091029/1254447636
URLを変更しました http://d.hatena.ne.jp/chechen/20091029/1254530357
*「グローズヌイの天使」はなぜ逮捕されたのか * カディロフ、メモリアルの代表者を名誉毀損で訴える * ロシア政府、欧州人権裁判所の判決を受け入れながら、賠償を渋る(#309は、ほとんど#307と同じなので、当サイトでは割愛します) ---------------------…