2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

No.283 ロシア軍2万人がチェチェンから撤退か?

INDEX宇宙開発戦争――〈ミサイル防衛〉と〈宇宙ビジネス〉の最前線作者: ヘレン・カルディコット,クレイグ・アイゼンドラス,植田那美,益岡賢出版社/メーカー: 作品社発売日: 2009/03/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 34回この商品を含むブログ (11件) …

「4月に大規模作戦を予定している」チェチェン独立派戦士がNGOに語る

(3/26 プラハ・ウォッチドッグ) 3月25日に、ロシア議員団がチェチェンの首都グロズヌイを訪問し、親ロシア派のラムザン・カディロフ大統領との会談の場で、チェチェンにおける対テロ作戦の終了が公表された。31日にもロシア連邦レベルで決定が下される見込…

プーチン・カディロフ会談と経済危機

プーチン首相とラムザン・カディロフ(チェチェン親ロシア派大統領)の定例会談が3月20日に行われ、プーチン首相はチェチェンの経済状況を話題に載せた。カディロフはこれに対して「経済はロシアで一番安定してますし、経済危機の影響がもっとも少ない地域で…

ロシア内務省軍、2万人規模でチェチェンから撤兵か

ロシア国営RIAノーボスチによると、「対テロ作戦」の終了が政府レベルで決定され次第、内務省軍は現在派遣している兵力のうち2万を撤退させるという。 現在展開されている兵力全体は報道されていない。内務省のパンチェンコフ大佐は、「しかし内務省第46連隊…

スリム・ヤマダーエフがドバイで殺害された

[モスクワタイムス 3/30]3月28日、チェチェンの親ロシア派野戦司令官で、同じく親ロシアのカディロフ大統領と対立していたスリム・ヤマダエフ(36)が、中東ドバイで滞在していた集合住宅の駐車場で死亡しているのが発見された。現地の警察は、殺人の疑いが強…

5/30 広瀬隆講演会 「二酸化炭素温暖化説はなぜ崩壊したか エネルギー消費の正しい解決のために」

ほとんどの人は、現在の地球は、人間による二酸化炭素の排出量が多すぎるために、温暖化が進んでいると信じこまされてきましたが、今やこの仮説は科学者のあいだでガラガラと崩壊しつつあります。今年初めには、会員2000人を擁するエネルギー・資源学会が「…

No.282 個展のご案内

- ■大富亮 個展のご案内 いままであまり宣伝しなかったのですが、チェチェンニュースその他の活動と並行して描いてきた絵を皆さまのお目にかけたいと思い、今週末にささやかな展覧会を開きます。来ていただけると嬉しく思います。 「結合子」 大富 亮個展 Ot…