RFE/RL:ウルマン事件追記

判決の後でウルマン大尉は、「この評決を歓迎します。事件に関わった将校は今後も全員が軍役を続けます」と語り、

親ロシア派のジャブライロフ議会議長は、「殺されたのは、仕事から帰る途中の、完全に罪のない市民でした。殺されるだけでなく、焼かれようとしていたのです。なんと凶悪な犯罪ですか!ロシアの将校たちはまだその報いを受けていません。きっと行いに応じた罰があるでしょう。これはチェチェンの市民と政府(親ロシア派)両方の認識です。無辜の人々を殺したことへの処罰を望みます」と強く語った。

http://www.rferl.org/featuresarticle/2005/5/C42FCA79-A056-404C-938C-A555FA55ECD0.html