JVJA写真展開催! 集英社新書出版記念 写真展「フォトジャーナリスト13人の眼」
2005年9月20日(火)〜27日(火)
場所 キッド・アイラック・アート・ホール
開館時間 11:00〜20:00 期間中無休 ※ 27日(最終日)は16:00まで
主催:日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
後援:集英社新書編集部
協力:写真弘社
心情を詩に刻むパレスチナ人少女の中に、津波被害によってひとりぼっちになった少年の中に、あるいは人間に怯え赤い涙をながすアフリカ象の中に、声にならない叫びに耳を澄ましフォトジャーナリストたちは何を伝えようとしているのか。展示数100点におよぶ写真の数々と願いをこめた言葉で世界のいまを伝える。(チェチェン関連の記事4本収録)
【同時開催JVJAトークショー】
参加費 1000円 / 予約先着順・定員 40名
劣化ウラン弾の異常値が認められた米軍帰還兵、果たしてサマワの自衛隊は?パレスチナ・ガザ撤退から地球環境まで、現地からの声をJVJAジャーナリストたちが伝えます。
9月 22 日 (木) 18:30 〜 綿井健陽
23 日 (金) 18:00 〜 古居みずえ/土井敏邦
24 日 (土) 18:00 〜 豊田直巳/桃井和馬
25 日 (日) 14:00 〜 JVJA特別トークショー
「ビジュアル・ジャーナリズム論」
〜写真と映像で何を伝えるのか?〜
同日18:00より出版記念パーティーも開催
【出展者紹介】
広河隆一 「フォトジャーナリストとして生きる」
古居みずえ 「追われるパレスチナ難民」
土井敏邦 「圧殺される小さき声を拾って」
山本宗補 「マイノリティーの視線で見る」
桃井和馬 「『グラウンド・ゼロ』後の憂鬱」
林克明 「閉ざされた声を聞く」
森住卓 「今を伝えたくてーイラクから沖縄へ」
豊田直巳 「虚構に彩られる戦争のなかで」
小林正典 「命をみつめて」
佐藤文則 「ハイチ 繰り返される悲劇」
綿井健陽 「九・一一同時多発テロ事件を追悼する前に…」
亀山亮 「戦争、悲劇の連鎖」
大石芳野 「人間と認めないのか」
八重樫信之 「ハンセン病元患者たち」
〈予約・問合せ〉
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
東京都千代田区神田淡路町1-21 静和ビル2F
TEL : 090-6101-6113 FAX : 03-3252-7651
URL:http://www.jvja.net/
E-mail : office@jvja.net
キッド・アイラック・アート・ホール
URL: http://www.kidailack.co.jp/
東京都世田谷区松原2-43-11(京王線「明大前」駅改札右徒歩2分)
TEL : 03-3322-5564