デンマーク難民評議会のチェチェン人ワーカー、行方不明に!


デンマークNGOデンマーク難民評議会によれば、チェチェンでの現地職員、ザレーマ・ガイサノワさん(40)が、チェチェンの首都グローズヌイで10月31日から行方不明になっている。

「DRCはザレーマさんの失踪に憂慮しています。彼女はDRCの調達部門に勤務する、信頼できる職員です。我々は一刻も早く状況が明らかになることを願っています」と、評議会のアン・マリー・オルセン国際部長代行は語った。

デンマーク難民評議会は、1997年以来、チェチェン紛争の被害者や国内避難民に対する支援活動をしてきた。

http://www.drc.dk/news/news/artikel/staff-member-missing-in-chechnya/