立正大学経済学部、ユーラシア研究所共催 公開シンポジウム「ヨーロッパとアジアのエネルギー安全保障」

 この度、立正大学経済学部、ユーラシア研究所の共催で、公開シンポジウム「ヨーロッパとアジアのエネルギー安全保障」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

 ヨーロッパ、アジア地域の専門家が各地域のエネルギー事情の中心問題について報告するほか、特別ゲストとして、トタル日本法人社長Luigi Colantuoini氏より、ビジネスの最前線からの貴重なお話を伺います。
 
 ご多用の折とは存じますが、ユーラシア地域のエネルギー安全保障について包括的な知見を得る機会と存じますので、奮ってご参加いただけますようお願い申し上げます。

 また、今回連続して開催される立正大学経済学部同プロジェクトの公開シンポジウム「オバマと21世紀アメリカ」も併せてお知らせ申し上げますので、ご参照いただければ幸いです。

◆ 「オバマと21世紀アメリカ」 ◆

日時:2009年11月27日(土曜日) 13:50〜(受付13:30開始)
会場:立正大学 大崎キャンパス 335教室
主催:立正大学経済学部
*講演内容は、添付ファイルをご覧下さい。
参加費 無料

◆ 「ヨーロッパとアジアのエネルギー安全保障」 ◆
・日時:2009年12月5日(土曜日) 10:15〜(受付9:30開始)

・会場:立正大学 大崎キャンパス 石橋湛山記念講堂
http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki.html
・主催:立正大学経済学部・ユーラシア研究所

・プログラム

 藤岡 明房(立正大学経済学部教授) 「世界と日本のエネルギー事情」
 矢島 正之(財団法人電力中央研究所主席研究員) 「EUの電力事情」
 Luigi Colantuoini(特別ゲスト:トタル日本法人社長)「世界におけるトタルの活動と今後のエネルギー需要の動向」
 蓮見 雄(立正大学経済学部教授) 「EUのエネルギー安全保障政策」
 郭 四志(帝京大学経済学部講師) 「激動するグローバル経済の中での中国エネルギー需要動向と戦略」
 坂口泉(社団法人ロシアNIS貿易会 ロシアNIS経済研究所次長)「ロシアのエネルギー資源をめぐる北東アジア諸国の動き」

◆参加費:無料

◆お申込方法 ユーラシア研究所ホームページhttp://www.t3.rim.or.jp/~yuken/ 掲載の申込書を、ユーラシア研究所までメール添付ファイルにてお送りいただくか(メールアドレスyuken@t3.rim.or.jp)、または、立正大学経済学部へFAX(03-5487-335)でお申込下さい。

ユーラシア研究所事務局
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ユーラシア研究所 事務局
〒156-0052
東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL/FAX:03-5477-7612
E-mail:yuken@t3.rim.or.jp
http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/
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