「いくつかの光景について」

(安東つとむさんのメモより抜粋) 

  1. チベット ピースマーチ(3/13)について
  2. チェチェン問題
  3. 朝鮮高校の無償化除外問題
  4. 在特会」の動きとナショナリズム
  5. 入国管理局問題

 これらの5つの問題の背景には、ナショナリズムがからんでいることに注目。立場による都合のいい協力(反中国・反社会主義によるチベットウイグルへの対応)もあれば、反対に排外主義的対応もある(在日朝鮮人、フィリピン人、慰安婦問題)。ただし、チェチェン問題は反ロシアではないためか、新ナショナリストたちは静観している。彼らはアジア人蔑視なのだろうか。単なる「反社会主義」なのか。

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