2009-06-27から1日間の記事一覧

各種連絡先・抗議先

ロシア大使館 〒106-0041 東京都港区麻布台2-1-1 Tel: 03-3583-4224 / 03-3583-5982 Fax: 03-3505-0593 外務省欧州局ロシア課 〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1 Tel: 03-3580-3311(内2665) Fax. 03-5501-8299 イタル・タス通信社・東京支局 〒151-0071 …

記者殺害事件の無罪判決取り消し ロシア(6/26 朝日)

【モスクワ=副島英樹】ロシアのプーチン前政権への批判で知られたアンナ・ポリトコフスカヤ記者が06年に殺害された事件で、ロシア最高裁は25日、被告全員を無罪としたモスクワ管区軍事裁判所の判決を取り消し、審理を差し戻した。検察当局が上告してい…

露「火薬庫」北カフカス 不安定化に拍車も 要人暗殺続発 (6.23 産経)

【モスクワ=佐藤貴生】ロシアの「火薬庫」と呼ばれる南部の北カフカス地方で、イスラム武装勢力が着実に勢力を拡大している。イングーシ共和国で22日、連邦政府が任命した共和国大統領が自爆テロで重傷を負うなど、要人暗殺を狙った事件が多発、連邦政府…

イングーシで大統領に自爆テロ(6/22 産経新聞)

ロシア南部イングーシ共和国で22日、エフクロフ共和国大統領の車列に乗用車が突っ込んで爆発が起き、大統領が重傷を負ったほか警護官ら数人が死傷した。 メドべージェフ大統領は武装勢力によるテロと断定、治安維持のために掃討作戦を強化する意向を示した…

エフクロフ殺害容疑者を警察が殺害(6/26 モスクワタイムス)

22日の自殺攻撃でイングーシのエフクロフ大統領を負傷させた犯人グループの一人が、ナズランで警察に射殺された。内務当局が発表した。 射殺された容疑者はアブドゥル・マリク・アリエフ。最近発生した、イングーシ最高裁判所のアーザ・ガジレイエワ判事の殺…

イングーシの反体制派、人民大会の開催を準備(6/26 ラジオ・リバティー)

イングーシ反体制派は、元大統領のアウシェフの再登板と、臨時の人民評議会の創設を訴えている。 反体制派のリーダー、マゴメッド・ハジバエフ氏は、第七回目となる人民大会の準備を進めていることを明らかにした。開催日時は近く公表されるという。アウシェ…

イングーシの状況についてのQ&A (6/22 Gurdian)

6月22日の、イングーシ大統領に対する自爆攻撃は、イスラム過激派の活動によるものと思われます。ルーク・ハーディングが、これまでの経緯と今後の見通しについて解説します。 事件の黒幕は誰? エフクロフ大統領への攻撃は、おそらくイスラム過激派によるも…