16歳の少年が誘拐され、遺体で発見

ロシアの人権団体「メモリアル」の報告。

チェチェンのシャリ地区で誘拐された16歳の少年が、8月10日に遺体となって発見された。少年はシェルゼン・ユルト村のシャムハーン・シャミーロフで、前日に武装して迷彩服を着た一団に誘拐された。チェチェン政府当局(親ロシア派)はこの件についての情報はなにもないとしている。(アレクサンドル・イワーノフ記者)

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